19/02/11 22:22:43.74 T9eoUO6T.net
最近、一流の癌治療専門誌(欧米誌)に掲載される論文要旨には、
「奏効率」の文字はなく、無病生存期間
(DFS:がんが消滅し、また現れるまでの期間)
あるいは無進行期間(PFS:がんの進行が止まり、再び大きくなるまでの期間)
は、3ヵ月延長したが、総生存(overall survibal;OS])は変わらなかった」と記される。
抗癌剤で「治せる転移のあるがん」は
「白血病、睾丸腫瘍、胎盤の癌、悪性リンパ腫、膀胱癌の一部」だけです。
胃癌や肺癌は治せないどころか、延命効果もありません。
大腸癌や肺癌の一部では延命効果が示されていますが、
50%生存率でせいぜい 3ヶ月延長、無治療群と全滅するまでの時間はかわりません、
残念ながら。
URLリンク(blog.livedoor.jp)