19/02/05 21:26:09.25 jfs+BNYV.net
>>325のつづき
専門の先生方のご回答ありがとうございます。
①②レスキューの痛み止めは処方されていないため、定時処方の医療用麻薬オピオイド、オキシコンチン5mgと吐き気止めとして抱き
合わせに処方されたノバミン5mgを試し飲みしてみました。
うずくまるような疝痛とまではいかない、お腹全体の腸のキリキリとしたテネスムスのような蠕動痛の痛みとピリピリと電流が流れな
がら刺すような神経性の痛みにも効きました。
ダグラス窩腫瘍の増大による、排尿時に腹圧をかけると膀胱の筋肉が痛むような感じの痛みは、取れませんでしたが、効果を感じるこ
とが出来て、安心しました。
最初から定時内服ではなく即効性オキシコドン製剤、オキシノームから使い始めても良いとのこと、腸の疝痛の時のレスキューとして
服用する、こちらの方が私には合っている気がします。
主治医がこのような処方をしてくれればいいのですが。。。
ノバミンの効果か吐き気は出ませんでしたが、腹部膨満にはなりました。一緒にマグラックスを服用したため、腹部症状は収まりまし
た。
③地域拠点病院での、緩和ケアー病院への予約・転院・2ケ所の説明で、ケースワーカーより自力通院困難が入院の目安で、入院して
1ヶ月で亡くなっていくと聞きました。
療養型で、緩和ケアー病棟を持つ病院の方には、緩和ケアー医の外来があるため、今からそちらに移って、頃合を見て入院・看取りで
も、OKとのことでした。
入院費はかなりの高額で、のんびりとお迎えを待っていられないと思いました。
入院して、1週間くらいが希望です。
④通院中のがん地域拠点病院には、麻酔科の外来はなく、内科医が緩和ケアーをカバーしているのみで、主治医の処方でうまくいって
いない患者さんに対して、主治医の了解が得られれば、予約受診できるとのことでした。
⑤「間接的鎮痛剤」の抗がん剤治療について
初回TC療法で、重篤な副作用を起こした私に対しても、通院中のがん地域拠点病院では、抗がん剤治療を入院では受けられないため、
極少量からの暫増投与などはいかがでしょうか?
きっちりとした標準量のシャープショット投与でないと、腫瘍縮小効果を得られず、耐性が生じやすいのでしょうか?