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ゴールドマン、米住宅低迷はさらに深まる可能性-金利上昇で
米住宅市場の低迷は、買い手が購入を手控え借り入れコストが上昇する中で、恐らく今後さらに深まるとの見方を、
米ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストが示した。ジャン・ハッチウス氏らエコノミストは30日の
調査リポートで、住宅需要の低迷により需給の不均衡が縮小しており、今後数四半期で価格の上昇が急激に鈍化する
可能性が高いと指摘した。リポートによれば、住宅値上がりは「完全に失速」する見通しで、2023年の上昇率は
「平均0%」となる見込み。ただ「全米の住宅価格が下落する可能性はあり、幾つかの地域では大いにありそうだが、
大幅な値下がりの可能性は低いとみられる」という。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)