22/04/22 01:24:24.38 PCi/NTcj.net
「本当かどうか、わからない話」
先日のこと。
ここのしゃ◯ょう(51)と付き合っていた女の子(大学生)は、煮え切らない答えばかりで一向に会おうとしない彼に痺れを切らし、別れを覚悟でIGで彼の娘（大学生）にコンタクトを取った。
内容は同い年との不ﾘﾝを仄めかすもので、それを文◯と新◯にリークするという宣言も書いてあった。彼は娘からそれを知らされた時、送った相手が誰だかすぐに分かった。それと共に、本気で週刊誌にリークされると今の自分の地位と家庭を失うと思い焦った彼は、怒りのLINEと共に彼女にしつこく連絡を迫った。
一方の彼女は、既に彼に対しての気持ちは全く無く、また自分は学生で何をしても無害なため、ただ彼の地位と家庭を破壊できればいいと思っていただけだった。
しかし彼からの連絡があまりにもしつこいので、彼女は彼からの電話を取り、話を聞いた。電話の内容は主に、冷たい態度を取り申し訳なかったということ、また週刊誌に本気でリークしようと思っているのかということの確認だった。
つまり彼は、彼女がそんな行動をとってしまったのは、彼女が自分と会えなくて寂しくて、その寂しさが募った結果だと本気で思っていたのだ。
彼女はそんな彼のバカさ、愚かさに呆れつつ、ふと考えた。
本当に週刊誌に売って彼と争うより、とことん彼が好きで依存してる女の子を装い、彼から金や時間を使わせて貢がせる方が、よっぽど得するのではないかと。実際、50過ぎの格好良くもないオジサンに（嘘でも）嫉妬してくれる若い彼女なんて、稀で希少だろうからと。
結果、彼女は彼に一連の行動を謝り、会えない寂しさ故の行動ということにした。
また、数日後会う約束を取り付け、誕生日祝いということでプレゼントも食事も用意させることに成功した。
それからというもの、彼は彼女から電話したいと言われた時は、仕事中でも午前・午後、共に1時間電話して、彼女を落ち着かせ話を聞くのだった。
信じるか信じないかはあなた次第。