21/12/15 12:20:06.82 .net
国内最高層の木造15階住宅、着工へ 「前例がない」自社ビルで実現
計画しているのは鎌ケ谷市の住宅建築会社「東洋ハウジング」。東武野田線新鎌ケ谷駅などに近接する
国道沿いの約3200平方メートルの敷地に、15階建て(高さ約45メートル)の賃貸マンション
兼本社事務所、2階建て商業施設などをつくる。来年2月に着工し、2023年秋の完成を目指す。
林野庁によると、木造高層住宅としては都内に50メートル級のビルが建設中だが、15階建ては現時点で
着工が決まっている建物では全国で最も高層になるという。使う木材は国産の杉やヒノキを加工した
「CLTパネル」。板材の繊維方向が直角に交わるように何層にも重ねて接着した板で、軽量で強度に
優れている。耐火性能は外壁2時間の国基準の認定を取得した。
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