24/03/02 23:51:21.28 r0FfyDIe0.net
さて、之で最後ですもう二度と書かないつもりなので本気で読んで下さいね
今までの書き方で解り難いならもう少し具体的にヒントを出しましょう
ただし、自分が今まで正しいと思っていたことや常識だと思いこんでいた
決め付けを手放して
自省や内省を深く進めて行くならば、解かる様になるかもという条件付きです
ちな、一方的に片方が敵を辞めれば
少なくとも関係性は敵や味方とは外れた関係になってるけどね
相手が一方的に嫌がらせをしてくる人物になる
では武道的な力に差があってこちらが強くなれば
相手は手出しできなくなるのか?と言えば
そういう面はあるけど暴力を競い合う限り
逆に相手が強くなれば相手の虐めや嫌がらせは酷くなり
敵対関係はますます酷くなる
つまり武道は暴力的な強さを追求しても意味がないという事になる
では何を求めるべきなのか?
少なくとも強さや戦いでは解決できないので
武道はそういう強さを求める程度のものではないという事になる
では武道が求めることは何か?さあ、ここから常識を手放す時です
武道は戦うものだ、強くなるものだ、その為には具体的には何をして来た?
片方が敵認定を辞めても何も変わらない。具体的には何が変わらない?
そこを手放して根底から考えを覆して見ましょう
武道でありながら戦うことを止めてみるとか、
空手なら殴る蹴るを辞めてみるとか拳を握るのを辞めてみるとか
柔道なら掴み合うのをまず辞めてみるとか
それなのに負けない為にはどうすればいいのか?
究極まで拳を握り殴ってきた動きや意味を活かしたままに拳を解くとどうなるのか?
そういう事を突き詰めて考えることをお勧めします