23/01/28 13:56:28.80 sXGBTXjY0.net
上の方に書かれている文をそのまま引用しますけど、
武道・武術を語るにはその流派のテーマをきちんと理解してなきゃいけません
白川先生も他流派の人と戦うたびにこれは合気道ではなく、あくまで武術家としての白川竜次がどう対応するのかということをしきりに強調しています
植芝盛平先生も若い頃は血気盛んだったと思いますが、合気道を現在の形で成立させた頃には自分から積極的に戦いに行くような性格ではなかったと存じます
実戦性を意識して稽古するのはもちろん大事ですし、合気道から実戦を第一にした流派を起こすのも悪いことでは無いです。しかし実戦は追求しても争いはなるべく避けるものというのが、開祖が残した教えと今の合気会の本意だと思います