22/01/15 20:02:18.70 bYxZtbWQ0.net
>>459
>>460
たとえば骨盤を前傾させることで仙腸関節が締まって(狭まって)仙骨と腸骨の一体化が強まる。
逆に骨盤を後傾させることで仙腸関節が緩み(遊びが大きくなり)仙骨と腸骨の一体化が弱まる。
と理解してるんだけど間違ってる?
もちろんミリ単位の話だけど、仙骨と腸骨のジョイント強度や連動する全身の動きへの影響は大きいと思う。
仮に大雑把に言って片側の仙腸関節を締め、もう一方の仙腸関節を緩めるとしたら、
(たとえば高く蹴るためにインパクトまでは右足と左足の仙腸関節で異なる状態を作りたい時)
単純に骨盤の前傾とか腸腰筋の収縮とかだけではできないと思う。
両足を地に着けている突きにおいても、仙腸関節のジョイント具合は動きや出力に大きく影響してくると思う。
単純に骨盤の前傾とか腸腰筋の収縮とかにとどまらない技術があるのでは、仙骨を入れるとか秀徹とかは。
自分はそう理解と想像をしてるんだけど、間違ってるかな?