21/05/09 19:00:11.47 qHpfSJDA0.net
(流れを切ってすみません)
「アイアム ブルース・リー」を観ました
あの時代に、白人以外の人種が映画の主演をしてスターになるのはとてつもない偉業だったんですね
Amazon.comでブルース・リーの映画や本に日本とは比べようもないぐらい多数のレビューがついてしかも高評価されているのは
ブルース・リーが武術や映画の世界を超えてアメリカ社会に大きな影響を与えたという背景もあったからなんでしょうか
「アイアム ブルース・リー」は自分のようなブルース・リー初心者にはとてもよくわかる映画でしたが
特に印象に残ったのはブルース・リーの死について語るときにダン・イノサントさんが大切な人をいま喪ったばかりのように泣いていたこと
そしてブルース・リーの娘さんが「それぞれの人にとってのブルース・リーがあっていいと思う」と微笑みながら語っていたことでした