21/05/09 18:37:52.99 iythaC5p0.net
これも詳しくは、「ブルース・リー伝(マシュー・ポリー著)」に書いてあります。
テッド・ウォンだけが正当継承など、ありえません。スパーリングで実験台にされた約半年以外は、一緒に練習すらしていません。
実際は、テッド・ウォンは、ブルース・リーの死後に出版された本、"Tao of Jeet Kune Do"で何十年も勉強したと妻のクリナ・ウォンが、2011年発売の"Tao of Jeet Kune Do EXPANDED EDITION"に寄稿しています。
その"Tao of Jeet Kune Do EXPANDED EDITION"には、中村頼永氏が日本人としては唯一、3ページにわたって截拳道の「道」="TAO"について解説しております。
テッド・ウォンが弟子になる前から、師範代として指導にあたっていたダン・イノサントが、ブルース・リーの死後、夫人のリンダ・リーからジークンドーの指導を任されており、1989年からイノサントに師事し、1992年から日本で指導に当たっているのが中村頼永氏です。
ブルース・リーに少しだけ習ったテッド・ウォンに、年に1回程、何回か習っただけの渡邊某と石井某がやっているのが、テッド流オリジナル・ジークンドーの正体です。
つまり実際戦ったらとかいう以前の話で、ジークンドーは流派ではないというブルース・リーの哲学を破って、オリジナル・ジークンドー、またはテッド・ウォン・ジークンドーなるものを作ったのが、テッド・ウォンです。
そのインチキのテッド・ウォンの、インストラクターにすらなっていないのが、石井某と渡邊某で、正当継承者とか(大目に見て一応直系)の話では全くありません。次元が低すぎる幼稚な嘘八百にすぎません。
オリジナル・ジークンドーという名前を言えば言うほど、すでに亡くなっているテッド・ウォンの汚名が日本で有名になるだけです。