20/09/17 10:49:13.91 YHBiPIIU0.net
>>306
Matt Thornton(マット・ソーントン)は、ポール・ブナックを始めとするイノサント門下の流れを汲む
元コンセプト派で90年代後半からSBG(ストリート・ブラスト・ジム)代表
この動画とは違うけど、以前のインタビューではジークンドーに幻滅したのは、ヒクソンを始めとするブラジリアン柔術関係者に
トラッピングが通用しなかったというのを読んだ事がある。他にもジークンドーは戦えるようになる事に関心がないオタクの集団だったからだとも
言っていた。
この動画では、故ラリー・ハーセル、故リチャード・バスティロ、バートン・リチャードソンとか数名のコンセプト関係者は
評価してるけど、基本的に役に立たない、というのは彼らが戦う事に関心がなくて、JKD界のヒエラルキーを
上ってダン・イノサントに近づく事の方に関心があるからだと。というのはコンセプトで行われているのは約束組手であり、
それはブルース・リーの考えの逆であったから、現行のジークンドーの偽善に逆らう意味でSBGを
立ち上げた。基本的にコンセプトはイノサント崇拝のカルトであり、シラットとか型重視の武術にハマってる。
SBGはAliveness(生きている状態)を重要視し、自由組手中心の練習が殆どなので、MMAとか柔術志向
マットも柔術のインストラクターの資格を持ってる