20/05/30 05:44:31 zJIRpyvM0.net
>>205
ルールが組技系が有利なルールなのが分からんから素人なんだよお前は。
組みは何秒以内とかのルールならその間に極めきれなければブレイクでまた打撃での展開。
初期のグレイシーは強かったが時間制限なしで最初から自分に有利なルール設定。
打撃系の選手は最初はほとんど負けていたが柔術の技も知られて対策を立てられたらグレイシー以外でも活躍して打撃系の選手でもレスリングベースでも柔道ベースの選手でも勝てるようになってきた。
組技系でさえ打撃を練習したりの練習は必須。
ジークンドーはアマチュアの武道団体であろう。
プロ格闘家相手に相手の有利なルールで戦う事は想定しておらず、もし戦うとすればジークンドー側もプロコースを設ける必要があるだろう。
しかし、ジークンドーの誰かが練習を積んで総合に対応できる者が出たとしてもその選手がそういう環境に身を置ける立場だったというだけの話であり、
ジークンドー側は社会人の護身のアートであるから、そういう展開は考えていない。
YouTubeで石井なら通用するとか書いてる人間がいるそうだが、お前がそこに必要以上に食いつく理由が何かあるか?
柔道のあいつなら総合行っても通用するとか、キックのあいつなら通用するとかと同じ事ではないか。
石井君は既婚で子供もおり、仕事もあるから今から格闘家というのは無理があるが、総合で通用するというのは、総合の練習を積めばの話であろう。
ラウェイも同じ事で空手の選手でも何度か出ているが、ジークンドーでもそれに合わせて練習して臨めば勝つ事はできるだろ。
それを望むジークンドーマンがいればの話だがな。競技人口が少ないし、ジークンドー、ブルース・リーに影響を受けた世代は年齢的に40以上が中心であれば今更試合に合わせた練習をするのも現実的ではない。(コンセプト、オリジナル共に)
年齢的にもそうだが、ジークンドー以前に他流派を経験していた者がほとんどで今更、競技に出たいという者も少ないだろう。