19/12/30 06:33:14 7OiOfZRE0.net
> >>27
> ＞甲冑や多くの防具等を着けて闘った場合と、何も着けないで闘う場合は攻防技術の構成も当然変わる
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> 確かに、ふだん防具を装着して試合で外すだけでも、大きく実力関係が入れ替わったりしますね。
>
> そこはフォーマットの確立に常に付きまとう課題です。
【回答】
まともなコメントありがとうございます。
理論！
甲冑的なー多くの防具を着けて闘う場合は八極拳はよく極ると思う。
これには理由があります。多くの防具を着けると動きが遅くなり細かい動きができなくなる。
ですので、八極拳の攻防技術が極りやすいのです。
ですが、少しの防具ですとスーパーセーフと軽いボディ防具位だと動けます。だから、八極拳の攻防技術が極らない。
ワンテンポの遅れで使えないのですよ。
八極拳の攻防技術の構成をよーく見て下さい。
だから、八極拳に劈卦掌を組み込めばよいのです。あと、類似拳法として柳生心眼流も勉強して下さい。何か？改善のヒントになります。
みなさんはよく、中国拳法を見るときに、北派とか？南派とか？外家拳とか？内家拳とかで見ますよね？これは歴史的な見方であって、拳法の攻防技術の構成を見る上では関係ありません。
１番重要なのはその拳法の目的です。
至近距離で闘う拳法か？甲冑を着けて闘う拳法か？１打必倒の拳法なのか？連打必倒の拳法なのか？それとも寝技なのか？何をよく使いー得意とする拳法なのか？
これが重要なのです。
これにより、類似拳法と比較しながら分析をします。嘘やハッタリー本当の部分ー秘伝ー真伝は全て浮き彫りにできる。攻防技術分析法ここにあり！