古武術の体の使い方at BUDOU
古武術の体の使い方 - 暇つぶし2ch107:名無しさん@一本勝ち
19/01/30 05:43:36.39 hq8zhqZk0.net
>左足前で打つ不自然極まりない現在の手裏剣術。
>それは古流を名乗っていても、
>実際は昭和の時代に創作されたものに違いないだろう。
>五間以上も離れた位置から
>放物線を描いて投げる手裏剣が武術であるはずはない。
>それらはすべてアメリカ発祥の野球のピッチングと同じ
>左足前右手投げ(右利きの場合)の西洋式フォームである。
URLリンク(japanbujut.exblog.jp)
手裏剣の場合、刺さり方があるから一概に言えないけど。
ピッチャーフォームが西洋から入ってきたのは間違いだろう。
ようは、モノを投げるって事は
きれいな円を描いた遠心力で投げる。
早く・遠くへ・力強く投げるには、(腰の)重心を円の中心とし、
掴んで投げる物体が動く軌道の半径を
なるべく大きくする必要がある。
すると、自然にピッチャーフォームになる。
ピッチャーフォーム自体は、何万年も前から
人類がおこなってきた基本動作だろう。
その半径を大きくするために
(日本にも有った)石投げ器なんてのがあるんだから
当然、日本でもピッチャーみたいな投げ方が普通だったんだよ。
URLリンク(www.cryog.com)
それを江戸時代までの稚拙な日本画を真似したから、
いびつな投げ方になる。明治以降にできた後付けの投げ方だ。
(というか、小手先で投げるんじゃダーツだろ)
「古武術」とされるものには、こういう間違った古風解釈がかなり在るだろう。
そもそも武芸は、もともと「古」武術じゃないんだから。


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