16/08/22 23:43:52.62 MNlkO7Xu0.net
寸止めという試合形態は、十分な鍛錬に基づいた破壊力が前提にある
自由組手は基礎鍛練で培われた突き蹴りを、相手の胸を借り実戦に近い試合形式でスムーズに出せるようにする応用訓練に過ぎませんよ
相手を破壊するだけの説得力に足る威力を持った、空手の基本に則って出された技を協会空手では極めのある技と呼びました
自由組手の目標はいつだって自分が強くなることだと思うんですよ
そこに多少の勝負要素があるとしてもね
でもスポーツとしての空手は、素人が見ても分かりやすいように定められたルールの中で勝つのが目標になってしまっている
本当の意味でタッチゲームになってしまった試合で勝って、アラガが強いだのウエクサが強いだの言ってもワケわからんよな