15/08/23 00:53:05.61 Sv5NppTi0.net
>例えば、大雑把に分類すれば、体の中心にある筋肉は、より古い脳と結びついていますが、
>これらを使ったintrinsic movement(内在性の動き)と呼ばれるしなやかな動きを誘導すると、全身の連動が促進されます。
>それは使われていなかった内なる機能を発見することでもあります。
>からだをより良く「変えよう」とすることは、意識的なコントロールを強化することにつながりがちで、それは体の外側をよろいのように固くしてしまいます。
>これに対して、ロルフィングの提唱する「構造の統合」は、意識と無意識の連携を推進しようとするものです。
>からだはとても身近にあって、無視されがちな存在ですが、とても具体的な対象として、外から観察することが容易です。
>たとえば姿勢のバランスは、内なる統合を測るための指標になるので、こころの状態を外から見るように、
>明確な地図を手にして生長の旅を続けることができると思っています。