15/08/22 20:24:51.26 FcRIrlyw0.net
>>271
なるほど、簡単に言えば、
中心軸 = 力で体を真っ直ぐ保つ運動能力
正中線 = 力じゃなく、主に感覚器官(三半規管とか、そういう意味でしょうか?)の働きで、体を真っ直ぐ保つ運動能力
と、分けて考えていると。
柔道は単純に片足で立つバランス運動が、サッカー、バレエ、空手、あらゆる競技者中、最も得意です。
でも確かに、「それだけなら」、力でも出来なくはありません。
ただ、咄嗟に素早く片足を挙げるのは(内股や大外刈等)、体に力を入れてちゃ難しいような・・・・
あと上下半身を同時に使う運動は、柔道、ピアノ、車の運転の、三種類ほどに限られ、上下半身を繋ぐという意味でも、まさに線であると思うのですが・・・・
>>272
力の圧倒的な差を覆すには、筋力とはまた別の、勁力を増やすか、あるいは>>36さんの言われる、合気そのものを強化するか、になります。
僕は合気の応用範囲を拡げる事で、出口を探す日々です・・・・
>>274
ピンと固まっておらず、ぐにゃりと所々傾いで立っていますよね。
ダンスをやっている子供や若者は、かなり柔かいのですけれど、それでもやっぱり、柔道のほうが柔かいのでつよ・・・・ ( ・`д´・)