15/07/02 23:23:41.30 eCjzWhp90.net
>>887
>>913
昔の武術、江戸時代や清朝は、レベルが高かったという説があります。
僕は、強硬にそれを否定する立場じゃなく、
寧ろ賛成する立場にありますが、
近代になり、畳が多く敷かれた、それ以前の時代には無かったほどの、巨大サイズの道場が作られ、
自由に取っ組み合える環境が生まれた事が、無手の体術を、「レベルが低いのに」、結果的には、前時代を超えるものにしたと、考えます。
人の寿命や、高校野球の西高東低と同じ、近代化が結果的には優ってしまう、一つの例。
武田惣角、佐川幸義は、江戸時代的、清朝的意味での、大変に優れた、レベルの高い方々なのでしょう。
しかし、優れていない、レベルの高くない、何でもない一愛好者が、広い道場、やりやすい稽古法という、
近代化が与えられた、ただそれだけで、彼らに自由攻防では、優ってしまう。
くどいようですが、彼らを否定したいわけじゃなく、これが現実だと考えます・・・・
これを覆すには、よほど精緻な育てられ方を、しなければなりません。
僕が子供のころ見た方は、まだ首も据わらない赤ん坊の時より、親がお腹に抱え、道場で受身を繰り返したのだそうです。
そこまで徹底し、体にやわらを染み込ませたからこそ、通用したんだと思います。
中三まで乱取経験が無かったのに・・・・
でもその人を正確に真似、たとえば低い背負の時、釣手と同側の脚が立つとか、大事なポイントを捉える事で近づこうと、個人的には、試みています。