15/05/01 12:41:37.29 BNA8764f0.net
靖国神社は「顕彰」の施設であって、よく戦ってくれましたと、
戦死者を英雄として讃えるための神社なのだ。
今後、安倍首相が靖国参拝をしても、わしはアメリカの
ポチに成り下がった奴が、英霊を愚弄するんじゃないと怒るしかない。
しかし、あれほどアメリカの戦争を「自由」と「民主主義」の
「正義」の戦いとして持ち上げ、日本を「悪の帝国」に
してしまう安倍首相の演説を、日本の自称保守派はなぜ喜べるのか?
わしには理解不能だ。
しかもやたら民主主義を強調するくせに、辺野古の
基地問題も、安保法制も、すべて米国と先に決めてしまい、
国会審議は後回しでいいと言うのだから、どこが民主主義なんだ!?
安倍首相の演説は、過去の日本を「悪」とする「東京裁判史観」に嵌ってしまっていて、今後も
アメリカを宗主国として、アメリカの起こす侵略戦争には、すべてついていくと宣言したようなものだ。
まさに「戦後レジーム」の完成である!
実に不愉快な演説だが、日本人はアメリカ・コンプレックスが強いから、嬉しいのだろう。
バカバカしいとしか言いようがない。