15/06/27 20:59:27.62 b1qCgFa50.net
>>339
前提でないとしたら。技そのものが大柄な人間が使うの前提か
よほど相手が崩れたタイミングでかけるの前提も知れない。
それなら、まあ辻褄はあう。
(正直、あまりに他の柔術の技法と違うんで
甲冑前提と考えた方が筋は通る。
もともとが甲冑組打ちからおこしてるんだし)
思うに柔術は柔術で、あまり原理を伝承者が
わかってないんじゃないかなって思う。
江戸時代までは経験で技が開発されてた訳で、
細かい力学だの質量差だの人体強度だの計算で投げてた訳じゃない。
柔道が出てきた時に、柔術側が突っ込めなかったのも
そこらが一因でもあるかも知れない。
(「柔道で小さい者が大きい者を倒せるなんて嘘ですよ」ってね)
嘉納の柔道の解説は科学の振りしたオカルトだったけど。
柔術側は柔術側で、自分らの投げがどういう原理でかかり、
柔道側とどう違うのかって細かい解説が出来なかったんだろう。
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