15/04/12 23:47:40.08 1dxtvl330.net
それで、なぜ突然>>144で、旅の話に戻ったかと言うと、
実は『鬼の冠』に、新陰流が登場していたのです。
作中「名高い新陰流の遣い手の道場」と表現される、柔剛館という場所へ寄るために、
東海道を名古屋で離れ、岐阜へ向かったと、書かれていました。
岐阜に入って、すぐの場所にあったらしいです。
道場主は早坂三五郎というかただったと、ありました。
しかし、このお名前を検索しても、ウェブには当たらず、道場自体も、それらしきのが見つかりませんでした・・・・
作中、とりあえず新陰流が登場したのは、ここだけなので、どのように扱えば良いのか、単にフィクションと割り切り、無視して良いのか・・・・