10/10/27 00:37:51 SyOrVxcX0.net
「浜井派ブログより抜粋」
結果として2億5500万円が集まったと記憶しています。
そして寄付を集めた支部長全員が(株)グレートマウンテンの出資人として
登記されたわけです。
このお金は銀行預金され大山総裁の遺言で社長に指名された梅田嘉明氏があずかり、
その後2代目に就任した松井章圭氏に印鑑・通帳ともに渡されたのです。
しかしその後その所在や残額が不明となっていたのを、梅田氏が松井氏に
(株グレートマウンテンに返還せよという民事裁判を起こしたのです。
そのお金は(株)グレートマウンテンから松井氏の個人会社に入り、
会計的には貸付金処理されていたとのことです。
その裁判で私も梅田氏とともに陳述調書を提出し、松井氏の「このお金は極真会館に
所属するものである。したがって自分のものである。」という主張に対し、
「そうではなく、初めから終わりまで唯一新会館建設のためのグレートマウンテンの
お金である。松井氏が勝手に使っていいお金ではない。」という実質的な発起人として
当然の主張をさせていただきました。
それが功を奏したのかどうかはわかりませんが、結果として松井氏は7500万円
(私の記憶では)を返還することで和解が成立したのです。
これは実質(株)グレートマウンテンつまり我々の勝訴なのです。
なぜ2億5500万円が7500万円(1億8000万円減)となったかというと
①池袋の旧総本部の隣の土地の買収不成立で1億円強の手付金が流れてしまったこと
②三峰神社の大山総裁の記念碑建立に4500万円くらい(?)が使われたということ
③双方?の裁判費用1500~2500万円(?)を支払ったこと
という事�