24/03/16 21:42:44.18 .net
URLリンク(www.daiwa.globeride.jp)
このダイワ?のハゼのチョイ投げのように
ハゼ釣りでは天秤仕掛けの餌釣りで、沖へ向かってボカーン的に投げる。
バス・ルアーの前だから43年以上前に海の漁港でやったんだがw、昔から似たようなもの。
小さいハゼのアタリやアワセなんかで竿先は柔らかかったと思う、それで重いナス型オモリを投げるから、
竿が負けたようにチョイ投げになる。あんまりボカーンと投げてもゴカイのエサも千切れるだろうし。
何もない沖へ向かって投げるが、それではどこを目がけて投げるのかとなるし、底に砂が盛り上がった凹凸や
駆け上がりがあるようなピンポイントの場所を狙う。ハゼがこういうところを好んで居る、エサを待ち構えているから。
ヒロ内藤が85、6年に言っていたストラクチャーフィッシングというのは、湖上の目に見える障害物ではなく、
(アメリカで、ボートで魚探で)湖底の変化みたいな感じだが、ハゼでそれをやっていたのはそれより前で、
岸から手で探って見つけた底の変化のあるピンを狙うみたいな感じで、ストラクチャーフィッシングみたいな感じ。
そのピンにエサを置いておく。釣れなくなってきてダメなら他のピンへ引いてエサの置き場移動する。
そして、ダイワ?には「ボトムバンピング」とあるが、エサを底にベタッと置いておくだけでは
エサが弱っていれば動きがないし、見つけにくくもなるしで、たまに跳ねさせ・躍らせてエサが活きがいいように見せたり、
「ここにエサがあるぞ」とハゼに見つけやすくさせる。(これがワームのリフトやジャークのようになる)