23/12/19 00:21:58.23 EIsNCdOE0.net
大原大次郎巡査部長「15人か…!!たった二人の魔法具現化相手に、これだけの失格者が…!!」
両津達防衛軍…
両津勘吉指揮下になった元宝石強盗団、現特別警察官のテヌキ達の魔法具現化により、
攻撃軍の15人が失格に追い込まれたのだ。
アシュリー(VIPRPG)「無理もありません大原部長。魔法具現化の存在は、まだまだ認知されていません…」
顔面蒼白の大原部長に話す魔法使いの少女アシュリー。
あの宝石強盗団事件以降、世界中では魔法具現化の存在が認知されるようになったが…
それでも知らない人はいたのだ。
大原大次郎巡査部長「両津とアシュリー君がいなかったらと思うと…考えただけでも恐ろしいな。」
アシュリー「テヌキちゃんの話によると…次は新宿か中央区で宝石強盗を目論んでいたようです。」
大原大次郎巡査部長「…………………アシュリー君。もし新宿か、中央区で宝石強盗をされたら?」
アシュリー「僕と両さんか、シティーハンターが来ない限り。被害は増え続けます…」
大原大次郎巡査部長「あそこで捕まえられて、よかった…だがこれで、両津に強力な味方を増やしてしまったな。」
大原大次郎巡査部長「今後両津をお仕置きすれば、わしは両津の部下の魔法具現化に仕返しされるだろう…」