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アナザーわてり「すげえな。ブラウィンとブラサン人気者だな!」
アナザーウィンディ「私とアナザーわてりもいたかったが…」
テヌキ「凄いだろう両さん!ブラウィンとブラサンの戦闘力を!」
テヌキ「風魔法と雷魔法を活かしてここまでお巡りさんたちを翻弄したんだからね!」
テヌキ「二人がもしも本気を出せば!警視庁にいるお巡りさん全員だって相手にできるだろうね!」
両津「ああ、確かにすごいが…そのせいでお前等は危険視されているからな?」
テヌキ「どういうことだい両さん?」
両津「まずわしの知り合いの米陸軍大佐である爆竜大佐だが…お前の魔法具現化の戦闘力を見て「対魔法具現化部隊の創設をせなばな」と言っていたくらいだ。」
アシュリー「ええ…さらに爆竜大佐から僕宛に直接。魔法具現化についての説明を頼むと直々に…」
テヌキ「ふ~んこれはびっくりだよ。軍隊も僕の魔法具現化に興味があるようだねアシュリー君?」