22/11/03 09:34:19.63 uS/AJG8Ia.net
進撃の巨人のエルヴィン団長が聖人君子に思える!!!だって失敗した部下を怒鳴ったり殴ったりしない。悔いなき選択で新入りのリヴァイが失態でエルヴィンの部下を死なせな時、彼はその部下を殺したのはリヴァイではなく巨人だと言い、彼を責めなかった!!!リヴァイはその巨人を駆逐する為ではなくエルヴィンのそういう前向きな姿勢に惚れて調査兵団に居続けるコトを決めたのだと思うな〜!!!よくエルヴィン団長は部下の犠牲を顧みない非情な決断を下すというが、それは軍人として上官として当然の範囲だと思う。人類の為にではなく父親の約束を果たす為調査兵団の団長である事に自分を悪魔だとしていたが、その夢を叶える為の義務として団長としての職責を果たしてくれているから問題無いと思う。むしろ自分は悪魔だとして葛藤してくれているだけ彼がいかに部下思いの善良な人物かが分かる。その父親との約束を叶えるという夢も美しいし。