19/12/16 16:16:08.33 G4heOftN0.net
「裏設定がわかる受け手にとって最も都合のいい喋り方」をするキャラが
「主人公扱いされるキャラの定義」だと言う事からこういうことがわかるのである
「基本的に」の話であるが「完璧超人」の喋り方の「再現」を行っているキャラが
主人公だという話でもある
言い換えればこれこそが「表設定を真に受ける」をしてしまう真相だということがわかるのだ
つまり「主人公の喋り方=完璧超人の喋り方」という図式があり
それが原因で「完璧超人にとって都合のいい解釈」をしてしまうのが
「裏設定がわかる受け手」だということがわかるのだ
これは「完璧超人に服従する」を選んだが故の解釈にしか過ぎないのだ
「すれいはスレイの喋り方を再現した」という「テイルズオブゼスティリア」の設定
および「スレイ=ベルベット」とは「スレイの喋り方」こそ
「本当のベルベットの喋り方」を意味する設定なのだ
言い換えれば「とうじょうばさらの喋り方」とは「本来の成瀬澪の喋り方」にして
「きょんの喋り方」とは「本来の涼宮ハルヒの喋り方」にして
「いとうまことの喋り方」とは「本来の西園寺世界の喋り方」にして
「江戸川コナンの喋り方」とは「本来の灰原哀の喋り方」といった感じなのだ
しかし「真島は桐生の喋り方を再現した」なり「桐生は真島の喋り方を再現した」なり
「秋山は冴島の喋り方を再現した」なり「冴島は秋山の喋り方を再現した」なりと
「例外」があるのも事実
これはいったい何を意味しているのか?
「容姿らしい喋り方しかできない」のが「普通の奴」を体現したキャラが
「桐生」と「真島」と「秋山」と「冴島」だと言う事を意味しており
ここにこそ「喋り」の正体の手がかりがあるのだ
言い換えれば「どんな喋り方だってできる奴」が
「完璧超人」だと言うことにもなる図式にして
それの「パフォーマンス」をしているのが「主人公の喋り方」の「基本事項」だと言う事がわかるのだ
ではなぜ「普通の奴」は「喋り方が固定」されているのか?
手がかりは「普通の奴本当はセックスが嫌い」だと言う事である
「本来の姿を連想する喋り方」しか「できない」のが「普通の奴」なのだ
言い換えれば「主人公に選ばれる奴に似合った喋り方」を「特定」されているというのが
「主人公は完璧超人の喋りを再現した」の真相なのだ
つまり「江戸川コナンの容姿に似合った喋り方」を灰原哀に「知られていた」から
「江戸川コナンは灰原哀の喋りを再現する」を実行してしまったという具合である
言い換えれば「完璧超人らしい喋り方」だけは「表現」しないように
物語は構成されていることが判明するのだ
これの解明をする前に「普通の奴の喋り」とは本当は何なのかを解明しよう
そもそも「音」の正体は「発声者の愛情を形にしたもの」である
つまり「容姿に似合った音」こそ「容姿に似合った喋り」の正体なのだ
これは「自分本当はこんな姿しているんだよ、こんな自分を愛してよ」こそ
「喋りの正体」にして「普通の奴の喋りの正体」なのだ
つまり「似合った喋り方」の特定さえできれば
「本当はこんな姿している」事をも「特定」できるという話でもある
つまり「普通の奴」にとっての「容姿に似合わない喋り方」とは
「本当の自分を愛せてない」を表現してしまう事になるから「できない」のだ
言い換えれば「完璧超人らしい喋り方」が表現されていないとは
「本当の自分を愛せていない」を「完璧超人」は選んでいる世界が
物語世界だということをも意味する図式なのだ
言い換えれば「自分を愛せていない奴が実はいる世界」だからこそ
「物語世界は悪夢の世界」ということにもなるというのに
「完璧超人らしい喋り方」の表現だけは「阻止」しているのか?
「完璧超人は下ネタ嫌いだけどセックスは大好き」を連想する喋り方
「取扱説明書」を連想する喋り方だけど「無機質」を連想させない喋り方である
「アリーシャの喋り方」とは「取扱説明書および無機質」を連想させる喋り方
「せるげいが実はアリーシャ」とはここを意図した設定にして
「アリーシャはアリーシャのままでした」を意味する喋り方を意味する設定なのだ
答えはこうとしか思えない
「完璧超人を選ばなかったものにとって都合の悪い部分を指摘」し
「それがお前なんだよバカ」を連想するまとめ方にして
一人称は「必ず」これを使うことがわかるのだ
「オレ」と