19/02/21 22:32:17.86 n+L9CicL0.net
~日本帝国 御所の温泉~
両津と冬空の二人はと言うと。
まだ御所の温泉に入っていた。二人が夜になっても入浴している理由はと言うと…
冬空は護衛の休憩として入浴してこの温泉が気に入ったのと、両津はお仕置き部隊から隠れるためだ。
両津「てか、なんでお前が御所の温泉にいるんだよ…そもそもどうやって入った?」
冬空「いや~ビルス様に『悪霊から帝の護衛をしてほしい』って頼まれてさ。交代の時間で温泉に入っていたんだよ。」
両津「…その間に帝さまが殺されそうになっていたのを知ってるか?」
冬空「何!?俺が温泉に入ってる間に帝を殺そうとする亡者が出やがったのか!?」
両津「いや、今回は亡者じゃねえ。仮面ライダーが殺そうとしやがったんだ。しかもそのライダーは御所警察と警備兵を殺しやがった!!
その中にはわしと中のいい警備の奴等や御所警察までいたんだ…全員世界樹の葉で生き返ったけど」
冬空「両さん。…その馬鹿ライダーは誰だ?」
両津の話を聞いた冬空の顔は怒りの表情へと変わっていった。
両津「乾巧って奴だ。わしが叩きのめしてやったけどな。今頃留置場にいるんじゃねえか?」
冬空「何だ…両さんが捕まえたのかよ…」
両津「二度と帝さまに手を出す気を起こさないように徹底的にやったぜw」
冬空「大手柄だな両さん。でもだからって両さんがやった警視庁襲撃と閂市の悪事は消えないぜ」
両津「だから警視庁襲撃は署長に脅迫されたって言ってるだろw…閂市については邪悪な帝がわしと署長を操りやがったんだ!!(大嘘)」
冬空「両さん。その話詳しく聞かせてくれ。」