19/03/28 17:19:31.98 Ko+afdYgp
政宗の精神世界
伊達政宗「…ここは…一体どこなんだ……?」
伊達政宗「…………クソが…!!何で何も悪い事してねぇのに謝らなきゃなんねぇんだ…!?!?何でオレとセシリアと乾巧等が登場禁止にならなきゃいけねぇんだ…!?!?
何で偽者が出てきてオレが悪者になっちまうんだ…!?!?オレが何したってんだ…!?畜生…!!!」←理不尽に悪者扱いされたのを思い出している
???「話は全て聞かせて貰ったぜ」
伊達政宗「What!?」
政宗の前に人が現れた。
だがその『人』は、全身が負のエネルギーに覆われていて誰だか分からなかった。
???「アンタはキャラ泥棒とかいう糞野郎の心無い書き込みによって暗殺者に仕立てられ、帝の民から怒りを買い、日本帝国から追放され、このスレでの登場禁止が決まった。
悔しいだろ?何もしてないのに一人の荒らしによる成り済ましで悪人扱いされ、日本帝国そのものから拒絶され、このスレで登場禁止にされるのが!!」
伊達政宗「…ああ…悔しいさ…アンタの言ってる事は当たってるぜ…」
???「OK!!なら話が早い!!早速日本帝国、いや、この『こち亀スレッド』という胸糞悪く理不尽過ぎてつまらねぇThreadそのものに復讐するぜ!!!」
伊達政宗「!?!?待て!!オレはそんな事望んじゃいねぇ!!それよりアンタは一体誰なんだ!?」
???「オレか?オレは………」
数秒の沈黙の後、全身を覆っていた負のエネルギーが消え、正体を現した。
???「アンタさ。」←ニヤリと笑った
それは、政宗に似た容姿だった。
しかし瞳は炎のように赤く、髪は灰のような色で、装束の青の部分は闇のように黒く、腕の稲妻の部分は血のように赤黒かった。
それだけではなく帯の小さな稲妻の部分は青い炎になっていて、背中に三対六枚の悪魔のような黒い翼が生えていて、
装束の背部には伊達政宗の家紋ではなく六芒星の魔方陣にルシファーのシンボルが描かれた紋章が刻まれていえ、頭上にドス黒い天使の輪のようなものが浮かんでいた。
まるで政宗が堕天使か悪魔になったような姿だった。