14/07/25 13:10:55.08 8MDNRKYw
ハマス
URLリンク(ja.wikipedia.org)
実は、ハマスとPLO(トップは毒殺された故アラファト氏)の対立関係を見た
イスラエルはハマスをPLOの対抗勢力にすべく80年代にこっそり援助を行った。
その結果、ハマスは教育、医療、福祉などの分野で一般民衆向けの活動を続け、
パレスチナ人の間で支持が拡大していく。
90年代にイスラエル政府とPLOの和平交渉が進んでいくとハマスはイスラエル右派と共に
強く反対し、やがて和平交渉していたイスラエルのラビン首相もアラファト議長も暗殺された。
現在のイスラエルは右派政権なので、「イスラエルとパレスチナの和平(紛争停止)を望まない」
という点で現政権とハマスとは利害が一致する。強硬派のハマスがパレスチナ人への支持を
(=発言力)をつけていくことは紛争を望むイスラエル側にもメリットがあったから支援した?
・イスラエル軍は爆撃の前に攻撃対象となっている施設(学校・病院など)から出るように通告する。
・しかし、ハマスは、攻撃される際に住民が建物から出ることを許していない。
・攻撃前に施設や建物から住民が逃げる場合、ハマスは罰する(殺害する)ので住民は留まる。
その後にイスラエルによる攻撃が始まり、結果として建物に残った子どもたちを含む大量の民間人の犠牲者が。
URLリンク(oka-jp.seesaa.net)
イスラエルとハマスの対立、やはりビジネスがらみの出来レースぽい。
憎しみの連鎖で儲けるには子供の無残な死はさぞかし効果的だろうな。
日本も我々の税金でそれに加担してる。
そう。【日本国民は自動的に子供達の死に加担させられてる】
「ビジネス目的の対立(出来レース)」という点では、尖閣の攻防と同じ
だけど、あっちは無人島だからこんな犠牲は生まなかった。