13/04/05 11:11:08.23 Xp857zbs
>>621
低コスト化は必要だが、攻撃力と防御力をバランスしなければ意味がない。
強襲揚陸艦タイプはどうしても敵からの反撃を受ける。
空母・揚陸艦は大型艦で、燃料・弾薬を満載だから、防御力は絶対に必要。
艦が沈めば、一番痛いのはパイロット・技術者等のテクニカルな要因。
先の大戦でも日本の負けは、人命を軽視したこと。
パイロット、航空整備技術者は最低10年、操艦要因でも5年は養成機関が
必要になる。
護衛艦で200名、イージス艦で300名の乗員に比較し、大型強襲揚陸艦なら
1000名、大型正規空母なら4000名。米国が空母打撃軍を絶対防備するのも
これが最大の理由。
防御力の低い、22DDH、24DDHは前線運用は難しい。