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袴田事件(はかまだじけん)は、1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)で発生した強盗殺人放火事件、
およびその裁判で死刑が確定していた袴田 巖(はかまだ いわお、1936年3月10日 - )元死刑囚が冤罪を訴え、
2014年3月27日に死刑及び拘置の執行停止並びに裁判の再審が決定(未確定)された事件である。
日本弁護士連合会が支援する再審事件である。
事件および裁判経過[編集]1966年6月30日 - 「有限会社王こがね味噌橋本藤作商店」(「株式会社王こがね味噌」を経て
1972年から株式会社富士見物産)専務の自宅が放火された。
焼跡から専務(41歳)、妻(38歳)、次女(17歳)、長男(14歳)の計4人の
他殺死体が発見される。一家の中では別棟に寝ていた長女が唯一生き残った。