13/11/15 15:12:12.04 irORVaJ6
天体の強弱が太陽系の惑星の順列の意味であれば、太陽系の10惑星よりも規模の小さな小惑星(キロンなど)は
ホロスコープ上の影響としては当然小さいということです。
天体と特定のハウスの位置関係からくる強弱は品位(ディグニティ)と言い、星の影響の強弱は星の位置により
いくつかのパターンがあるのですが通常は数値化した表から求めます。ソフト側で表示可能な場合もあります。
ディグニティを含めると診断要素は増え作業量が増えますから初心者は考慮しなくとも良いでしょう。
占星学は科学でないので「占いで言い当てる」のではなく「相談者に意味のある回答」ができるよう心がけてください。
小惑星やヘッドなども複合アスペクトを構成する要素として考えて良いと思います。その判断と解釈は人それぞれでしょう。
基本はマイナーと呼ばれる小惑星やの判断の優先順位は下位です。通常は太陽や月や木星土星などが優先されます。