14/05/20 19:39:29.85
>>605
その歌はサレの兼盛が汚嫁の立場で歌った歌。
しかも托卵不倫物件だ。
だから、「しのぶれど」が歌われた天徳内裏歌合で、
先だって謳われた、13.郭公(ほとゝぎす)の歌はこうだ。
みやまいでてよはにやいつるほとゝぎすあかつきかけてこゑのきこゆる
右:平兼盛(持)
→郊外に出て、いったい(汚嫁と)間男はどこにいるんだろうか?
明け方までアヘ声が聞こえてたぜ
だから、妊娠×1の嫁がすんなり再婚してる。
そうなるとしのぶれどはこうだ。
→間を思う気持ちを、誰にも知られないようにと、
じっと包み隠してきましたが、とうとう隠し切れずに顔色に出てしまいました。
恋に悩んでいるのですかと、夫(ひと)から聞かれるまでに・・・・・
その事情を知っていた歌合せの相手は、この歌を聞いて
飯が咽喉を通らなくなり悶死したというエピソード付だ。