15/07/31 18:41:38.94 zxw3c24X0.net BE:323988998-PLT(44074) ポイント特典
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このごろ、首相補佐官が「法的安定性」に関して何か言ったと野党が五月蠅い(七月蠅い)。
何を言ったのか、と思っていたら、おおよそ、国を守ることの方が法的安定性を守ることより大事だ、と言ったようだ。
あたりまえではないか。その通り。
そやけどなあ、もう少し、アホに分かるように言っておればよかったなあ、と言っておこうか。
従来の社会党的な法的安定性を守れば、国家と国民を守ることができなくなる、とか。
しかし、当たり前のことを言ったのだから、堂々と弁明するべきは当然である。
幸い、参議院の特別委員会でその機会が与えられるようではないか。
鴻池委員長、その際は、果敢な采配を頼むよ。
委員会は、アホの質問者によるプロパガンダの場ではないのだから。
従来の社会党的な法的安定性が、この先、守られ続ければ大変である。国が滅ぼされる。
社会党的な法的安定性とは、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼すれば」(憲法前文)平和だという安定性。
「憲法九条があるから平和が続く」という安定性。
この安定性のなかで、北朝鮮はやりたい放題、日本人を拉致した。
この安定性のなかで、今の野党の幹部連中は、拉致された日本人の救出問題に蓋をしていた。
この安定性を守るために、拉致被害者救出と尖閣防衛が、国防問題であるという本質が無視された。
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