15/01/30 22:35:47.03 +N2ioQBN0.net BE:288887143-PLT(42051) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/pgya.gif
ホンダの岩村哲夫副社長は1月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、
2014年度の国内四輪車販売目標を82万5000台に下方修正したことを明らかにした。
見直しは2度目で、当初の目標に対しては実に20万台も下ぶれすることになる。
ホンダは当初、14年度に旗艦車種『レジェンド』を始めとする6機種の新型車投入を背景に
103万台の販売目標を掲げていた。しかし、『フィット ハイブリッド』などでリコールが頻発したことで
新型車の投入スケジュールがずれ込んだ上、消費増税後の反動が想定以上だったことから
、14年10月28日の14年度第2四半期決算発表時に目標を93万台に修正した。
今回、さらに10万台強下方修正する理由について岩村副社長は「新機種投入遅れによる販売機会損失
およびディーラーへの来店誘引力の低下で4万台、さらに軽自動車市場の販売環境激化で4万台強
それぞれ影響受けている。残りの2万台については消費増税後の反動減が若干長引いている」と説明した。
また「国内103万台の目標を掲げた時に、国内生産は国内の販売で支える目論見を立てていたが、
実際に販売が減少した時に生産(の余剰)を代替えする輸出モデルを十分に準備してなかった」とも指摘。
その上で「かねてからホンダでは各地域で生産する場合には