14/04/10 22:24:38.45 bqfUa1tj0●.net
再発防止策「1、2か月かかる」小保方氏不服で
STAPスタップ細胞の論文問題で、理化学研究所の改革委員会は10日、初会合を開いた。
岸輝雄委員長(東京大名誉教授)は、会合後の記者会見で
「研究不正の再発防止策をまとめるのに1、2か月かかる。拙速と言われないようにしたい」と述べた。
小保方晴子・理研ユニットリーダーが、論文に改ざんと捏造ねつぞうがあったとの認定に対し、
不服申し立てを行ったことから、議論を慎重に進める考えを示したものだ。
理研は、公的な研究機関の裁量を広げる新制度「特定国立研究開発法人」の指定を巡り、
国から今月中に再発防止策を提出するように求められている。
しかし、提出は間に合わない恐れが高くなり、
来春に特定法人としてスタートするという理研の目標実現も不透明になった。
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