STAP細胞とはOct4-GFP発現からの勘違いではないかという指摘at POVERTY
STAP細胞とはOct4-GFP発現からの勘違いではないかという指摘 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
14/04/10 20:46:36.39 +wyInMwN0 BE:643620279-2BP(1000)
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謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です

(略)
Oct4とは幹細胞の自己複製と密接に関連しているタンパク質である。ちなみに、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授は、
Oct4など4種類のタンパク質を合成する遺伝子(ヤマナカファクターと呼ばれている)をすでに分化した体細胞に注入して初期化することにより万能細胞を作り出しているのだ。
Oct4発現とは、細胞内にこのタンパク質ができていることを示し、それは万能細胞であることの必要条件のひとつになる。
それでは、どうやってOct4ができていることを確かめるのか? そこでもうひとりのノーベル賞学者の下村脩博士の力を借りなければいけない。下村博士はクラゲが光ることから着想を得て、緑色蛍光タンパク質(Green Fluorescent Protein, GFP)を発見した。
GFPを上手くマーカーとして利用することにより、細胞内の特定のタンパク質や遺伝子の動きをリアルタイムで観測できるようになった。
今回のSTAP細胞の研究では、遺伝子操作をしておき、Oct4が作られると同時にGFPもできて光るようにしたマウスが使われるのである。これがOct4-GFP発現だ。まだ、世界中が称賛していたときの小保方晴子のプレゼンテーションに頻繁に出てきたあの緑色の光る細胞だ!
そして、こうした遺伝子操作されたマウスの体細胞を酸に30分ほど晒すと、実際に多くの細胞が光り出すのである。
これは死にかけの細胞の自然発光だったり、実際に酸で晒してストレスを与えると、初期化されたわけではないが、Oct4-GFPの発現が観測されることがよくあるのだ。

たとえば、先日、香港の研究者が掲示板にバカンティのレシピに従ったらSTAP細胞の兆候が見えたと報告して、後に訂正したのはこの現象である。
世界中の研究所で試みられたSTAP細胞再現実験もここまでは行っている。丹羽氏らが理研で小保方晴子とは独立にやっているSTAP細胞再現実験もOct4-GFP発現は確認している。
そして、小保方晴子が200回成功したと言っているのは、このOct4-GFP発現のことだ。これ以外に、あの期間に200回以上できる実験はない。そして、この点に関してだけは、僕は彼女は正直であった、と信じている。
小保方晴子はOct4-GFP発現を観察して、STAP細胞ができたと思い込んだ。

(以下ソース)
URLリンク(blogos.com)


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