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◇科学者の弁明ではない
精神科医の香山リカさんの話 科学者としての誠実さとは異なると感じた。
小保方氏は具体的なデータや証拠を示すのではなく、「STAP細胞はある」と情緒的な言葉で語っただけだ。
科学者の弁明ではない。実験ノートの記述や写真の枚数は説明が抽象的で、真実をそのまま話したとは思えない。
時折笑顔や涙を見せており、どのように見られているのかを非常に意識し、
「未熟だが熱意ある研究者」を演出したのではないかという印象も受けた。
◇イロハの抜け落ち正当化
山崎茂明愛知淑徳大教授(科学発表倫理)の話 画像の加工について「図を見やすくするために行った」
だけで研究不正ではないと説明しているが、改ざんそのものだ。結論が変わらなければいいという考えは、
科学の世界では禁句。重要な画像を取り違えて掲載したとも主張するが、
小保方氏は粗雑な処理が常態化していたのではないか。新しい知見の発表に必要な努力を欠いた上、
研究者としてのイロハが抜け落ちている点を正当化していて驚く。
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