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神奈川県警の監察医、1人で年3835件も死体解剖、朝7時~夜7時まで休みなし、年間休日1桁 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
14/04/03 14:14:53.12 x8B+rDyV0 BE:10557735-DIA(111111) ポイント特典
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死因究明の解剖を巡り、横浜市の監察医が2012年度に1人で3835件を担っていたことが所管する神奈川県への
情報公開請求などで分かった。医師1人が担当できる解剖数は年間数百件が限界とされる。解剖の質が担保できなければ
犯罪死などの見逃しにつながりかねず、法医学関係者からは懸念する声が上がっている。【一條優太】

警察が扱った遺体のうち、犯罪性は一見してないが死因がはっきりしない場合、東京23区と横浜▽名古屋▽大阪▽神戸の
4市では監察医が解剖する。監察医制度のないその他の自治体では遺族の同意を得て医師が「承諾解剖」をする。

毎日新聞が情報公開請求で入手した文書などによると、12年度に横浜市であった監察医解剖は1707件。同市では神奈
川県から委嘱された5人の医師が解剖に当たっているが、横浜市内の男性開業医が98%に当たる1673件を担当。承諾
解剖についても神奈川県(横浜市を除く)全体で2423件あったが、89%の2162件を行っていた。

合わせれば、1日当たり10件を解剖した計算で、遺体を外から見て調べる「検案」も年千数百件以上実施していた。
この医師による監察医解剖は01年度の791件から徐々に増え、05年度以降は毎年1000件以上。そうした状況下で、
13年に神奈川県警が扱った遺体で解剖が行われたのは4348件、解剖率は34.2%で、いずれも全国1位だった。

こうした現状について東京都監察医務院の福永龍繁院長は「1人で解剖できる件数は頑張っても年300件台が限界」とし、
他の複数の法医学者も同様の見方を示す。

県の数年前の調査によれば、同医師の医院には助手や記録員らスタッフ12人が在籍。稼働は午前7時から午後7時ごろまでで、
休日は年間数日。1件の解剖に30分~2時間程度かけているという。

(後略)
URLリンク(mainichi.jp)


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