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シンシナティ・レッズの守護神アロルディス・チャプマン投手が19日、カンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦で、顔面に打球を受けるアクシデントに見舞われた。
チャプマンは6回2死満塁の場面で、ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手が放った強烈なライナーが左目の上に当たり、地面に倒れ込んで悶絶。
チームドクターが駆けつけた際、意識はあったものの出血があったという。そして、球場が静まり返る中、チャプマンは救急車で搬送され、試合は打ち切りとなった。
その衝撃は、ライトを守っていたジェイ・ブルース外野手にも聞こえるほどだったとのことで、同選手は「自分の野球人生の中でも、特に恐ろしくて笑えない出来事のひとつ」と振り返った。
また、レッズのブライアン・プライス監督は「打球が当たった箇所に打撲や裂傷のようなものが見られた。至急、病院で検査を受ける必要がある」と、事態の深刻さを述べた。
なお、メジャーリーグ機構は今オフ、投手の頭部を打球から保護するパッド入りキャップの導入を発表。この春季キャンプから、メジャーとマイナーで希望する投手が着用可能となっていた。(STATS-AP)
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