14/03/15 13:35:41.55 Tr8PSJXR0 BE:2737776184-2BP(1920)
sssp://img.2ch.net/ico/tarako.gif
早稲田大学のコピペ文化が話題になっているので、早稲田の理工ではコピペに対してどのような
教育がなされているのかの現状を書きたい。ちなみに、私は早稲田大学の理工を5年ほど前に卒業し、
某国立大学の大学院に進学し、いまはふつうの社畜である。
今になってはとても反省しているが、早稲田の理系はコピペで成り立っているといっても過言では
ないと思う。早稲田の理工に入ると、1年生の実験が始まる。週1回の実験で、レポートや試問が課され、
それをまとめる必要がある。また、2年生になると学科別の専門的な実験が始まり、レポートの量も増え、
求められるものも増える。レポートはダメなところがあると再提出になる。ひとつでもレポートが
提出期限を守れていないと即留年である。規則は厳しい。
そこで、そのとてつもない量のレポートを量産するため、学生たちは必死にコピペを行う。先輩たちから
大量に受け継がれてきた「過去レポ」をもらい、それを切り貼りして組み合わせるのである。切り貼りする
手間がないときは、一字一句同じレポートが作られる。写経である。教授陣はコピペを容認している。
学生がコピペを多用するのを知っていているため、私のいたときはレポートはすべて手書きでないと
認められなかった。つまり、こういうことだ。どうせ殆どの学生はコピペをするのだから、それを
パソコン上でやっては何も身につかないので、せめてコピペをして書いて覚えさせよう、と。実際に
何人かの先生たちはそれを公に口にしていた。写経ならまだ意味があると。こうなると、どうやって大量の
過去レポを得るかが重要である。実験の成績は、コミュニケーション能力を測っているともいえる。つまり、
どれだけ過去レポを集める能力があるか、だ。
以下ソース
URLリンク(anond.hatelabo.jp)