14/09/01 15:14:32.89 INCF22gg0
中村は、近隣の高校、アクセスのいい高校と一切併願が許されなかったのが凋落の原因。
具体的には、近所の松蔭1校とさえ併願できていれば、決してここまで急降下することはなかった。
(実際は、五条・西春が松蔭と併願可能となって、名古屋市民が市外へ流出している)
悪くても内申38程度のレベルには踏みとどまれた。
同じ尾張学区の「学校群制度で伝統校と群を組むことで躍進した新設校」である、
千種や一宮西の現状と比較してもわかること。
千種は、明和と同じ尾張2Aに入って全員が第1志望で入学する「ピラミッドの頂点」になっていれば、
明和と肩を並べる進学校になっていたことが濃厚。 尾張2Aに入った向陽の躍進がそれを裏付ける。
これは今からでも十分可能。
むしろ千種はこれだけ恵まれない組み合わせで、このレベルを維持していることが驚異的。
おそらくポテンシャルは向陽よりも高い。