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懐かしの野球漫画、「キャプテン」に例えると・・
<2011年> 谷口タカオ(灘蹴り男)、イガラシ(東大寺蹴り男)が弱小公立の
墨谷二中野球部(北野文理)に入学。
<2012年> 地区大会初戦。剛速球投手井口(理数科)を擁する江田川中(大手前)を
全員野球(二次試験に向けた追い込み+浪人生)で辛くも振り切る。
<2013年> 地区大会2戦目。お坊ちゃまデータ野球の金成中(天王寺)に大苦戦。しかし、
金成中ベンチにおいて、コンピューター分析至上主義のマネージャー(理数科)とナイン
(普通科)との間に亀裂が入り、内部崩壊。墨谷二中が後半(二次試験)で逆転、大勝利
を収める。
<2014年> 地区大会決勝戦。対戦相手は全日本連続優勝の名門、青葉学院中(星光学院)。
無名の公立相手に青葉学院は二軍メンバー(非医学部志望者)で臨むも、思わぬ大苦戦。
終盤、メンバーを一軍に総入れ替えするというグレーな采配の結果、辛くも1点差での
薄氷勝利。
<2015年> 先の決勝戦において、青葉学院が規定を超えるメンバー(私大・駅弁医学部合格者)
を出場させた件が問題となり、再試合となる。青葉の一軍相手に全力投球を余儀なくされた
イガラシは予想以上の好投を見せるが、終盤に力尽きる。代って登板したキャプテン谷口
は、爪をはがしながらも最後の打者、青葉の主将でエースの佐野(京医確実部隊)を
センター(試験)オーバーの凡フライに打ち取り、奇跡の大勝利。