14/07/07 23:59:48.27 6aDzZ9YX0
問題は…政財官に渡って新古典派経済学の信奉者がいること
みんなも覚えてるだろう、消費税は上げないと言って政権を盗ったのに、バ菅があっさり翻した
TPP参加もバ菅から始まった
そして、究極のレントシーキングである再エネ買取法、あれもバ菅の置き土産だ
バ菅はどうしようもないバカとはいえ、なぜアカである奴がそういう新古典派経済学的な政策を進めたか
壁通りからの外圧、財界からの脅し、官僚から丸め込められた、そう考えるのが自然だろう
その方針は野田政権でも続いたし、安倍政権でも引き継がれている
つまり、政権が変わろうと、そういった圧力を跳ね返せるものが無いと結局は同じことが繰り返される可能性が高い
そういった１％だけが富む仕組みにNoを突きつける存在は何か？国民しかいない
だからこそ、最悪の制度だと言われつつも、民主主義を当面は堅持しないといけない
同時に、新自由主義の真実を広め、保守だと誤解している人の認識を改めさせなきゃ行けない
そういう草の根の活動無しに安倍政権を倒したところで、結局何も変わらないだろう
麻生政権はケインズ的政策を行い、日本と世界の経済に貢献したが倒されてしまった
なぜか？
政財官にとって、そして壁通りにとって気に喰わないものだったから
中川さんの死の真実はわからないが、暗殺とは断定できないが、少なくともあの酩酊会見の工作のことは忘れちゃいけない
あと、あつみちゃんは無視で