14/09/14 19:07:33.78 zsqnRicx0
散逸している常陸風土記のカガセオの頁で
「石に化けたカガセオは術で天に着くまで大きくなって人々を苦しめた。タケハヅチ命が金の靴でそれを蹴るとカガセオはバラバラになって飛び散った」
という記述があります。原文は散逸しちゃってますが、五カ所まではなんとか特定し、
漂着伝承の重要地点、大洗磯前神社、鹿島神宮、香取神宮まで加えると北斗七星に近い形になりました。
最後、千葉の熊野神社だけやや強引なんですが、やはり夫婦石という石の漂着伝承が残っていて、おそらくは伝承が時代の変遷で形を変えたものではないか、と。
鹿島神宮は東北のアテルイの首が近くに埋まっているらしいですが、たぶんアテルイではないのではないか、と個人的には思ってます。
まぁ、妄想中乙ですかね。。