01/07/27 20:07
とあるお役所(地方事務所)の所内ネット。
Ciscoの2948G-L3×5台を1000Base-SXでループ状に接続。
(1区間をSTP設定)
さらにマシンルームにおいてある2948Gからほかの4台に
放射状に100Base-Tでバックアップルートを構築。
そして5台のうち3台をHSRP設定。
(ちなみにここはVLAN3つ切ってる)
どこかの2948GのGポートを片方or両方抜いても
瞬時~3分以内には通信できるようになる。
それにすべての2948GにVLANごとの予備ポートを設けてあり
どこかの1台がつぶれてもほかからLANケーブル引っ張ってきて
バカHUBで救済できるようになっている。
(実際初期不良で1台つぶれたとき、これで乗り切った。)
でもこれだと2948G自体がつぶれるか、Gポート両方+バックアップ
が同時に使用できなくなるようなことがない限り、傍目から障害が
起きてることがわからない。
ちなみにこの事務所、サーバから端末のPCに至るまで2948Gと
100Base or 10Baseで1対1に繋がってます。