12/12/15 11:59:53.50 0
来年3月には金融円滑化法が終了。これにより倒産件数が2~4倍に
なると危惧されております。そして自殺者もそれにともなって増えていきます。
それもこれも、すべて金融庁の責任です。
モラ法対象債権を「正常先」に強制的に分類し、47兆円をこえる
国家公認の粉飾を許してきました。国際決済銀行を欺いて
自己資本の水増しを許してきました。
それが、来年からは手のひらを返すように、引き当ての積み増しを
要求してきます。
でもこれは今にはじまったことではありません。自殺者まで
出したりそなの査定のときも、それまでのぬるま湯査定から
急に厳しい査定にかえています。
ようは自分らのおもいつきで都合のいい査定を強要しつづけているのです。
デタラメだらけ、間違いだらけ、おもいつきで行政を行ってきた
金融庁はいまだに反省していません。「自己責任」のお題目をとなえれば
自分らの無能が許されると盲信しているようです。
一刻も早く公務員改革(有期採用、有資格者との入れ替え)を
行わないと、この最悪のシロウト集団のせいで日本経済はボロボロになります。