14/08/30 16:54:05.03 dL+GB32w0
言語が数学に極めて近いというのは、
言語学のチョムスキーも言ってる事でおかしな事ではないわな。
しかし、言語には数学的な中核に当たる部分とそうじゃない周辺部(例えば文化的な部分等)、
そして、実際の使用のでのさまざまな要素によってキレイに割り切れない部分が出てくる。
コレはある種の常識だから、俺も英語という言語が論理で割り切れるとか日本語は違うとか言う話は正しいとは思わない。
まぁ、翻訳機で割り切れないのは単純に言語学の進歩がそこまで行ってないからだろうけど。
でもよ、別に英語の基礎として、
しっかりと学校文法とそれから導き出される構造を中心としたルールベースの勉強の仕方はおかしなものではないよな。
そもそも富田以外の講師もみんなやってるしなw
また、富田がいう論理って別に「英語は完璧に論理的な言語だー」っていうのより、
単純に、「自分の勝手なフィーリングじゃなくて与えられた英文法の基礎を基にしたルールベースで考えましょ」って
いう意味で論理っていってるんじゃないのか?
ちゃんと、与えられた文法の組み合わせから英語は理解出来るのよ。変なフィーリングは排除しようぜ的な。
俺が授業受けてた時の印象はそうだけどな。
まぁ、受験生に対するある種の戒めとして、英語=論理って強めにいってしまってる部分はあるのかも知れんが。
コレに関しては違ってたらスマン。
まぁ、でも富田の言う事を、本気で英語=論理で完璧に割り切れるという意味で解釈しているヤツがいたら、
信者にせよアンチにせよ、そいつが単なるタコなだけだとおもうけどw
で、中身を考えてみれば、正直、こんなの富田以外の講師でも誰でも言ってるわけで、
いまだに今井信者みたいなのがやたらと富田を目の敵にして主に富田を批判している理由がわからんw