13/07/13 NY:AN:NY.AN ok1Uk6dB0
>④「Stylistics/A Practical Coursebook」(Routledge)
これ、実際に読んだけど、非常にお勧めだよ。
文体論の基本についてかなり掘り下げてあるから、
読み書きの深化に非常に役に立つ。
500:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/13 NY:AN:NY.AN SJqHb8iwO
>>499
日本語で書かれているものでおすすめは有りますか?
501:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/13 NY:AN:NY.AN H+QsrJXr0
慶大英語受けてたけど受験生時代にDMは使いこなせなかったな
大学入学後にテキスト復習しまくってじっくりDM意識しながら
英文読みまくったら原書とか抵抗なく読めるようになった
Three the Sameは特に役に立った
502:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/14 NY:AN:NY.AN DXiDFoEiO
>>500
加藤恭子著 『英語小論文の書き方』なんて良いかも知れない。
書きながら英語のロジックが分かってくる。
>>501
俺は一橋英語と構成法でDMは大体理解できた。
DMをある程度理解したら、英語はよう出来た言語で設問もよう出来てるんだなって分かるよね。
スクラッピングもちょっと分かっただけで全く違った。
503:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/14 NY:AN:NY.AN qWFuj9KL0
講習だけにあったSFC英語受講したかった。
5コマで超長文何問扱ったんだろう?
SFCだからいつもよりスクラッピングを丁寧に説明してそう。
504:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/15 NY:AN:NY.AN dr2pE6px0
>>503
うろ覚えだけど、フルでやったのは1題だけだったような気がする。
どっちかって言えば空所補充の解き方とか、
選択肢の切り方とかスクラッピングみたいな解法研究がメインだった。
後はいつもの豪勢な付録で練習するって感じ。
505:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN 5NZst2k1O
木原さんと祝田さんの授業は今でも受けたいなー
506:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN R8Mo6Q450
講習の慶大英語受けてたけどフルでやった長文は2題だけだった
文学部は問題の一部分だけ使用か設問だけ載せてそこからいかに情報を読み取るかを扱ってた
SFCはスクラッピングのみ
ただ付録が慶大英語の実況中継と呼んでもいいほどの濃密さで授業で扱わなかった部分を見事に補っていた
507:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/20 NY:AN:NY.AN 5NZst2k1O
>>506
夏?
冬は学部別に一通り演習した記憶がある。
508:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/21 NY:AN:NY.AN zAq82zN10
>>507
そう夏期講習。冬期では慶大予想問題演習?だけ取って
SFCも文学部も全部やった。SFCはガダマーの問題だったなー
509:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN E3yWtzdQO
>>502
遅れたけどありがとう。
古本屋で買えました。
510:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/19 NY:AN:NY.AN wJfCnZvc0
木原先生の短期講座や単科セミナーなど情報あれば誰か教えてください。
代ゼミでは本科でしか教えてないそうなんです。
511:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/21 NY:AN:NY.AN LSyI/uZKO
もうセミリタイア状態みたいだから、多分教壇には立ってないと思うよ。
512:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/19 11:03:40.09 MY6PviDK0
信学会って予備校におられるみたいですね。
URLリンク(www.shingakukai.or.jp)
513:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/21 06:19:17.35 qJPs4gvtO
とうとう木原先生までリストラされたのか。
514:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/21 13:11:15.37 T8AVhKH10
その学校は松本にあるみたいだから、親御さんの介助しつつ働ける所にしたって感じかな
515:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/22 17:53:07.78 vJ6IRZ0n0
もう東京近辺で講義はしなさそうだね
研究社あたりから高くてもいいから読解の参考書出してくれないかな
師匠の太先生のつてとか使って
516:名無しさん@お腹いっぱい。
13/09/22 17:57:27.16 p36znbQX0
売れる見込みないのに出すわけないじゃんか・・・
517:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/21 22:15:08.08 jdgpOpak0
なんとなくググってたらこのスレ見つけた
一橋英語取ってたけど周りの友人は眠いだの退屈だの言ってて既に落ち目っぽかったな
個人的には構文分析や訳が緻密だったから真面目に聞いていたけどね
DMも一見トンデモっぽいんだけどまぁessayに関しては至極当然なことしか言ってないんだよね
ただ代ゼミに来るような受験生にそこまでの次元の話なんて普通理解できないだろうし、
むしろ東京早慶でも修辞や大枠の構造まで意識して読み書きできる学部生なんてほとんどいないわ
TOEFL iBTで90点ぐらい取れるようなやつに教えると有用だとは思うけど。
懐かしくて無駄に長文書いてしまったすまそ
518:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/21 23:37:44.79 AKVEGf5Y0
木原はドミナントモーションを駆使して英文を読んでいく印象が
強かったけど一番重要視してたのは文法を使ってしっかり構文を把握することだったんだよね
最近ロジリーの横山の新刊が出て構文の説明にもページを割いてるけど
横山も構文の大切さを重視してる
構文を取れない生徒がDMやロジリーをやっても効果ないのにそんな生徒が
あいつらの方法論は使えないって言ってるのは残念なこと
519:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/22 02:59:42.22 3W9u0MlV0
>>517
もしかして同じ授業だったかも知れんね。
答案の作り方のプロセスは為になったし、また毎回丁寧に答案を添削してくれるしで相当力がついたし、
大学に行って専門書読んだり、論文書く際にも役にたった。
>>518
DMって基礎的な文法的解釈能力や語彙力の習得が前提条件だからね。
それが無ければ、途端にワケが分からんし、無用の長物と化す。
520:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/24 20:32:48.27 VyQ+lC0o0
木原の構文解説って丁寧に取ってやってたのか。
全文板書して修飾関係とかも細かくするの?薬袋みたいな感じ?
521:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/24 20:53:08.32 1iWlumY40
>>520
サテライン落ちする直前の一橋大英語しかロクに取ってないけど、
一学期は予習で全文全訳してこいって言われてめちゃくちゃ丁寧にやってた。
英文も和訳も板書してどこがどこの訳に対応するのかもチョークで色分けしてた記憶がある。
まぁ一橋大英語自体「ちょっと難しい長文でもまともに読めて長い英作文書けるか」
って程度の水準しか受験生に要求してないから、あれ落ちるやつに対してはまずああいう講義で正解だったと思うな。
つまらんから切るやつ多かったけど。
冬期だけ慶應英語取ったけどDMとスクラッピングもほんのサワリだけやってた。
テキストの付録に経済の過去問10年分の模範解答3パターンくらい載せてくれたのはありがたかった。
傾向的に一橋の英作文対策にも使える資料になった。
522:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/25 01:33:42.50 cpz74gjD0
>>520
かなり薬袋さんに近い感じだったよ。
全文板書して、修飾関係を細かく分析し、訳も全文板書したりしてた。
>>521
構文は薬袋さんだった?
523:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/25 01:55:02.66 ApUYCMdb0
>>522
薬袋さんは受けたことないな。
524:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/25 02:00:54.35 cpz74gjD0
>>523
一瞬同じ年に受けてたのかなと持ったけど、それなら違うね。
うちらの年は本科の構文が薬袋さんだったから。
525:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/25 02:02:47.92 ApUYCMdb0
>>524
自分は本当に木原さん末期(って言ったら失礼かな)の世代だよ
よく覚えてないけど構文はなんとかヒロシって先生だった記憶
526:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/01 18:46:50.60 HovZ5HD00
いやぁ、なつかしいね木原先生は。自分は古参だが、当時慶應SFCが新設間もない頃で、
代ゼミで木原氏の慶大英語を単科でとってたな。SFCの全問英問英答の形式は当時かなり
画期的で入学後もレポートをメールでやるなんて売りにしてたものだが、いまやこの有様。
授業では実際の入試問題をDM, three the same, スクラッピングを中心にやっていたが、
テクに走ることなく明確な根拠を提示する消去法〇、×、△の判断をよくやったね。
慶應文より内容一致問題に対応すべくSFCに偏っていたと思う。
翻訳の道に進んだが、いまもこれは役にたってるわ。
527:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/02 09:09:31.29 PFSNPgY30
内容一致対策では代ゼミの中で一番だったと思う
裏とか対偶まで詳しく説明してくれたのはありがたかった
あとは付録に載ってた大量の過去問だね
80年代の問題から最新のものまで授業のアウトプットに役に立った
528:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/03 23:54:39.68 hrCy4tQK0
法学部の〇、×、△問題で青本を公開処刑してたのを思い出す。
「この解説書いた人は頭良くないよね~」とか言ってた。
しかもそれをサテでやって、上にえらく怒られたとか。
529:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/09 23:43:21.56 ckJLN9qX0
一橋大英語はテキストにある全ての問題終わらすことができたの?
530:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/09 23:51:31.42 SQmGi9tz0
一学期は間に合わなかった気がする。うろ覚え。
531:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 01:21:05.69 OVdz/YL+0
2学期も全部は終わらなかった。
「出来なかった問題は個別に添削するから持ってきて~」っ感じだった記憶がある。
532:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/10 20:06:28.58 Lh/bScO70
AtoZや慶大英語を講習で取ったけど全部は終わらなかった
AtoZは最初の授業でこれとこれとこれは授業でやりませんって言ってた(なぜ問題をテキストに載せたのかわからんが)
慶大英語も最後のレッスンがSFCだったけどスクラッピングだけして
あとは僕のところに持ってきてくださいで済ませた
サテの人はかわいそうだと思ったよ
533:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/11 00:28:32.22 tMqNUfXZ0
テキストの編集権ってどこまで講師にあるんだろうな
534:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/11 12:54:54.45 kPU9HlTY0
>>533
一橋英語は「作ったの僕じゃないんだよね~」って言ってた。
535:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/11 13:59:32.38 jZgNyrY30
昨年までは同じ大学対策講座でもオリジナル単科扱いとそうじゃないものがあった。オリジナル単科のものは○○編と講師名が書いてあった。問題選定も付録もその講師のオリジナル。
共通用は問題と簡単な付録がついて癖のないもの。
一昔前の早大英語なら西きょうじ編、佐藤ヒロシ編、今井宏編と地方講師が使う共通用。
東大英語なんかも西きょうじ編、富田一彦編と共通用があった。
今年度からオリジナル単科も講座名が共通どうなったかは知らね
536:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/11 14:09:27.04 E8NM0ma00
サテのデジタルカタログ見ればわかるよ
537:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/11 17:34:48.31 tMqNUfXZ0
>>534
あれはそうだろうね
まぁ講義の目的ってテキストを消化することではなくて合格に必要な学力を身につけることだから
ああいう判断そのものはそれはそれで尊重するけど(結果として正しいかどうかは別として)
538:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/11 23:35:41.01 +M8IrHUj0
>>532
構成法なんてテキストの問題にはささっと触れる程度だった回が多かった。
>>537
あのテキストの糞っぷりに文句たらたらだったのを見ると、
本人が見たいのは完成後だったっぽいね。
539:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/06 04:31:23.25 O12nfshb0
代ゼミに切られたと思ってたけど、新年度のパンフレット見たらまた載ってたな
ようわからん人だ
何しに松本に行ってたんかな
540:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 12:53:37.58 SEHroozl0
木原さんの単科で、基礎強化の1学期だけだったかな?英文法の
問題しか載ってない授業をしてたの?この時の授業は答えしか
いわなかったの?それとも線引けとかいってたの?